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ISHIGURO 2016 RECRUIT

社員クロストーク

手厚いOJT制度で迷うことなく
スキルが身についた!

OJT先輩 × 後輩

イシグロの仕事を日々のリアルな空気感とともにお伝えしようと、
社内の違った部署・立場の組み合わせによる、 3つのクロストークをセッティング。
それぞれの立場から、大いに語り合ってもらった。

OJT先輩

2014年入社 中途採用

Sさん

▶︎Profile

営業本部 首都圏第4ブロック
インサイドセールス4課

後輩

2015年入社 新卒採用

Nさん

▶Profile

営業本部 首都圏第4ブロック
インサイドセールス4課

Chapter 1/4 OJT担当者がサポートしてくれる安心感

Sさん

NさんのOJT* 担当者となったのは、昨年の4月でしたね。イシグロは1年間の研修期間があり、私はその1年を通してNさんのOJT担当。私も初めての大役で上手くサポートできるか不安でしたが、Nさんはいろいろなことを着実に身につけて、成長されたな〜と思っています。OJT担当として、すごく嬉しいです! *OJT:「On the Job Training=仕事の現場で、業務に必要な知識や技術を習得してもらうための研修」

Nさん

本当ですか!ありがとうございます。1年間つねにサポートしてくださるSさんのほかに、3ヵ月ごとのローテーションで本社の各部署を巡るので、その部署ごとにもOJT担当者がいてくださいます。右も左も分からない状況でも安心して日々の仕事に取り組め、現場でいろいろ体験しながら業務を覚えることができたと思います。

Sさん

研修はビジネス・マナーにはじまり、パソコン研修、半年後のフォローアップ(振り返り)研修。1年経って、今は余裕も出てきたけれど、最初はいろいろ大変そうでしたね。

Nさん

部署によって雰囲気が全く違っていて、最初は戸惑いました。第一印象がクールな部署は緊張しましたが、慣れてきたらとても親身に指導してくださって。お客様も部署ごとに違っていて、それも良い経験でした。中には最初から厳しい口調で電話されてくる方もいらっしゃり、まだ商品知識がないこともあって、さらに状況が悪化してしまったことも。そんな時、その電話を代わってくれた先輩が見事に収めてくださって、スゴイ!と感動しました。こうなりたい、ならなければと思いました。先輩たちの隣で仕事しながら1年過ごし、そんな経験がすごく役立っています。

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Chapter 2/4 「育成シート」&「進捗面談」のWチェック

Sさん

イシグロの新人研修制度で、素晴らしいなと思うことのひとつが、月に1回の「進捗面談」があるところですね。1ヵ月ごとに60近くのチェック項目がある「育成シート」を使って、Nさんさんが自己評価チェックを入れた「育成シート」を見ながら、通年のOJT担当者の私と部長、さらに各部署で業務指導をしているOJT担当者と課長が同席して面談していくというものですが、どんな気分でしたか?

Nさん

自分ではできていると思っていた箇所でも、「もう少しがんばれ」と言われたり(笑)。通知表のようで緊張もするけれど、面談でまだこなせていないことを教えてもらうことで、自分でも把握できていない課題が分かって、こまめに目標設定ができるのが良かったです。成長するためにクリアすべき課題が明確になるので、迷いがなかったです。

Sさん

「育成シート」のチェック項目は多岐に渡っていて、私も驚きました。会社の社員教育への熱が感じられますよね。

Nさん

「システムの受注入力ができる」といったスキルの習得などは予想していましたが、「お客様と世間話ができるようになった」という項目があるのには驚きました。でも今では確かにそういうことも含めて仕事なのだと、よく分かります。倉庫や取引先メーカーでの研修・工場見学などがあったことも、イシグロの会社としての役割を総合的に把握でき、とても役立っています。

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Chapter 3/4 どんな職種でも現場研修は必須!

Sさん

私はNさんより9ヵ月早い中途採用での入社だったのですが、インサイドセールスという営業事務職にも関わらず、倉庫・メーカー研修があって、ヘルメットをかぶって現場にも行きました。実際にどんな配管資材がどのように使われているのかを、現場で見られたことはとても良かったし、普段の業務ではメールやお電話でしかお話しできない方々にお会いできました。現場を知り、担当者にお会いすることで、デスクワークでも思い入れが違いますね。今、納品させていただいたものが、あの建物で使われるのだと思うと、イシグロの一員として関わっている喜びも覚えます。

Nさん

入社9ヵ月目にしてOJT担当だなんて、最近まで知りませんでした。さすがSさん。すごいです。中途入社はどのくらい研修があるのですか?

Sさん

2度に分けての研修です。社内の各部署を経験し、人脈もできました。前職ではこんなに丁寧な研修はなかったので、本当に驚きました。

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Chapter 4/4 「分からないことはすぐ教わる」姿勢が大事

Sさん

1年の研修が終わって、自分がどう変わったと思いますか?

Nさん

最初は何も分からなかった商品知識が、今では品番でも会話できるようになって、我ながら成長したなと(笑)。世間話をする余裕も出てきました。でも一番大きいのは、分からないことがあれば素直に聞いて、教えてもらおうと思えるようになったことですね。膨大な数の商品があるわけで、次々に新しいものも加わりますから。分からないことがあれば、お客様にもその場で教えていただき、学ぶことにしています。

Sさん

すごく大切なことですよね。よく理解しないままに進行してしまうと、あとから取り返しのつかないことになりかねない。分からないことを自然に聞けるようになったのは、仕事をしていく上で大きなポイントだと思います。それに加えて、イシグロには聞きやすい雰囲気があるのは嬉しいですね。

Nさん

それから大学時代は不規則な生活をしていたのに、今では毎朝きちんと起床し、無遅刻無欠席なのも、振り返ってみると大きな成長点かな(笑)。

Sさん

仕事の面白さというか、やりがいを感じているからかもしれないですね。OJTを担当させていただいて、私自身も一緒に成長できました。ありがとうございました。これからも、毎年続々と後輩が入ってくるし、早く後輩を教えられる立場になれるよう、頑張っていこうね。

Nさん

こちらこそありがとうございました。もっといろんなことを吸収して、後輩たちの目標になれるように頑張ります。

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