アルペンスキー日本代表 Issei
Suzuki
鈴木一生

挑戦の風を切り裂き、
オリンピックへ。

アルペンスキー日本代表、慶應義塾大学3年の鈴木一生です。
3歳の頃からスキーに魅了され、小学6年生で世界大会に出場した際に、
オリンピックという大舞台を目指すことを決意しました。
現在、2026年ミラノオリンピック出場という夢に向かって、
日々努力を重ねています。

「挑戦する意義」を信じ、
一歩一歩前進することが自分の使命だと感じています。
イシグロ株式会社様をはじめ、
多くの方々のサポートに心から感謝しております。
そのご期待に応えるべく、これからも全力で滑り続けます。

挑戦の意義

環境に恵まれない多くの人に
勇気を

日本生まれ・東京育ちという大きなハンデを負うスキーヤーが、多くの人の応援を力にスキーの本場ヨーロッパで活躍することで、スキーの枠を超えて環境に恵まれない多くの人々に勇気を与えたい。

家族、友人の垣根を超えて
感動を

オリンピックに出場することによって、身近な人たちだけではなく、スポーツを愛する全ての人々の結束を生み出し、コミュニティの垣根を超えて勇気や感動を届けたい。

自分を育んでくれた
スキー界への恩返し

自身が活躍することによる競技知名度向上を目指し、またトップレーサーによる指導により縮小傾向が続くスキー界全体の発展に寄与する。

スポンサーシップについて

この度、慶應義塾大学3年 アルペンスキー日本代表の鈴木一生(すずきいっせい)選手と
2024-2025シーズンのスポンサー契約を締結しましたのでお知らせいたします。

これにより鈴木選手着用のヘルメット及びウェア、ミドラー、ストックへ弊社ロゴを掲出していただきます。

鈴木選手は、3歳からスキーを始め、小学6年時に出場した世界大会をきっかけに、オリンピック出場を決意。
高校進学後、アメリカのスキーアカデミーに留学し、翌年全日本選手権4位の結果と共に初のフル代表選出されました。
現在は、慶應義塾大学に通いながら幼少時からの夢である2026ミラノオリンピック出場を目指している注目の選手です。

弊社は、鈴木選手の考える「挑戦の意義」とオリンピックをひたむきに目指す取り組み姿勢に共感し、
このたびサポートさせていただくことになりました。今後、鈴木選手の活動を全社を挙げてバックアップしてまいります。

アルペンスキー
について

アルペンスキーは、ヨーロッパ発祥のスリリングなスキー競技で、名前はアルプス山脈(Alpen)に由来します。
この競技では、雪山の斜面をスキー板で高速に滑り降り、設定された旗門(ゲート)を通過しながらタイムを競います。
特徴は、スピード感あふれる滑走とダイナミックな動きです。
選手は最高時速100kmを超える速度で滑り、わずか0.01秒のタイム差を争うため、技術力、体力、そして瞬時の判断力が試されます。

アルペンスキーには、「DH(滑降)」「SG(スーパー大回転)」「GS(大回転)」「SL(回転)」という4つの種目があります。

「ホワイトサーカス」という愛称で親しまれるこの競技は、ヨーロッパで3,000万人、北米で2,000万人の競技者が楽しんでいます。
スリル満点で緻密さも要求される、魅力的なスポーツです。

  • DH(滑降)

    アルペンスキーの種目の中で、最も長い距離を滑り降りる最もスピードの出る種目です。

  • SG(スーパー大回転)

    滑降と大回転の中間的な種目で、スピードと技術のバランスが重要です。

  • GS(大回転)

    中程度のスピードで、広いターンを繰り返す技術的な種目です。

  • SL(回転)

    最も短いコースで、素早いターンと高い技術が必要です。

鈴木選手が注力しているSL競技

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