NEWS

当社は、愛知県一宮市の配管資材卸売業者である株式会カトカンおよびその子会社で管工事の施工管理を手掛ける株式会社
カネサダ工業（ともに本社：一宮市萩原町中島字道場４２番地）の全株式を取得し、１月２１日付でグループ会社化しました
のでお知らせいたします。

カトカンは昭和 55 年の創業以来、主に愛知県下において管材・継手類・バルブ・ポンプ・タンク・塩ビ管といった配管材
全般及び住設関連機器を扱い、地元の設備工事会社や建設会社の愛知県内事業所を中心とした事業基盤を築いています。
カネサダ工業はオフィスビル・個人住宅の機器設置工事・給排水工事等の施工管理をおこなっています。
前期（カトカンは21年6月期、カネサダ工業は21年4月期）の両社の簡易連結ベースの年商は約9億円、社員数15名です。

カトカンおよびカネサダ工業の新社長にはイシグロ株式会社名古屋支店の新間盛吾氏が就任します。また、イシグロ首都圏・
中部営業本部長の松倉義人氏および中部プロック長の後藤茂氏が非常勤取締役に就任する他、イシグロの山路敏文監査役が非常
勤監査役を兼務します。
オーナーであった加藤大一郎社長はカトカンの会長およびカネサダ工業の取締役として、引き続き新経営陣を支えていきます。

このたび、カトカンおよびカネサダ工業をグループに迎え、イシグロ名古屋支店、グループ会社の五光山彦との連携を通じて東
海三県下のお客様のニーズにお応えする体制を強化して参ります。

以上