1939年、都市復興とともに始まった、イシグロの70年以上にわたる歩みをご紹介します。

1930年~

1939 イシグロ商店を興し、
月富士バルブの製造販売を開始

1939.02 (昭和14年)

東京都北区田端新町において、石黒孔司個人にて石黒商店を興し、月富士バルブの製造販売を営む。

創業からしばらく生産された
自社ブランド
「月富士バルブ」の製品
1950.04 (昭和25年)

東京都に移転し、石黒バルブ(株)を資本金200万円にて設立。
石黒孔司、代表取締役社長に就任する。年商6000万円、社員数25名。
株式会社への改組を機に製造業から、配管機材の総合商社への道を本格的に目指していく。

初代 代表取締役 石黒孔司
1954.08 (昭和29年)

東洋バルヴ(株)の指定特約店となる。

1957.08 (昭和32年)

資本金を500万円に増資。年商4億円、社員数50名。

1958.04 (昭和33年)

(株)北沢バルヴ(現(株)キッツ)代理店となる。

1959.08 (昭和34年)

資本金800万円に増資。年商8億円。

09
東洋バルヴ(株)、全国指定問屋制度を採るに当たり、第一次指定問屋となる。
10
(株)ベン代理店となる。
1960年~
1961.07 (昭和36年)

資本金2,000万円(授権資本金8,000万円)に増資。年商11億円、社員数80名。

1962.07 (昭和37年)

月商1億1千万円、社員数90名となる。

1963.05 (昭和38年)

東京都中央区入船1丁目2番2号に本社を移転。

昭和38年移転 本社
07

資本金5,000万円(授権資本金2億円)に増資。

1966.08 (昭和41年)

札幌市に札幌営業所開設。

昭和41年開設 札幌営業所
1968.11 (昭和43年)

横浜市磯子区に横浜営業所開設。

昭和43年開設 横浜営業所
1972.12 (昭和47年)

(株)イシグロ、長野市に資本金1,000万円にて創設。

1973.11 (昭和48年)

いわき営業所開設。

昭和48年開設 いわき営業所
1974.04 (昭和49年)

資本金6,250万円(授権資本金2億円)に増資。

09

盛岡営業所開設。

昭和49年開設 盛岡営業所
11

社長石黒孔司逝去につき石黒安廣が社長就任。

第二代 代表取締役 石黒安廣
1975.08 (昭和50年)

資本金1億円(授権資本金2億円)に増資。

1976.04 (昭和51年)

仙台営業所開設。

昭和51年開設 仙台営業所
1978.06 (昭和53年)

新潟営業所開設。

昭和53年開設 新潟営業所
1980年~
1981.04 (昭和56年)

釧路営業所開設。

昭和56年開設 釧路営業所
07

札幌営業所を札幌支店に昇格。

1982.04 (昭和57年)

長期10カ年計画を発表。

07

山形営業所開設。社員数195名。

昭和57年開設 山形営業所
1983.07 (昭和58年)

(株)イシグロ、親会社石黒バルブ(株)の配管材料を販売開始。

08

秋田営業所開設。
伊勢崎営業所開設。

昭和58年開設 秋田営業所
昭和58年開設 伊勢崎営業所
10

いわき営業所開設。

郡山営業所開設。

昭和58年開設 郡山営業所
1984.11 (昭和59年)

仙台営業所を仙台支店に昇格。

1985.10 (昭和60年)

青森営業所開設。

昭和60年開設 青森営業所
1986.09 (昭和61年)

鹿島営業所開設。

昭和61年開設 鹿島営業所
1988.03 (昭和63年)

横浜営業所を横浜支店に昇格。

千葉営業所を千葉支店に昇格。

04

厚木営業所開設。

昭和63年開設 厚木営業所
05

習志野商品管理センター開設。

習志野支店開設。

1989.03 (平成元年)

社長石黒安廣逝去につき石黒雅昭が社長に就任。

第三代 代表取締役 石黒雅昭
1990.04 (平成2年)

つくば営業所開設。

習志野商品管理センターを東京ステーションと改名。

06

八丁堀商品管理(倉庫)を東京ステーションに移転。

平成2年移転 東京ステーション
10

業界初、週休二日制を施行。

1991.06 (平成3年)

新本社ビル竣工、東京都中央区八丁堀4丁目8番10号に移転。事務管理部が電算部に改名。

08

社員教育制度を制定。
第一次営業マン研修を幕張メッセ海洋研修センターにて行う。

研修風景
1992.07 (平成4年)

水島出張所開設。

1993.04 (平成5年)

石黒バルブ(株)からイシグロ(株)へ社名を変更。就業規則および社内規程の改正を行う。

06

イシグロ第2ビル(ノワール八丁堀ビル)竣工。

09

創立55周年祝典。

1994.03 (平成6年)

水島出張所を岡山営業所に昇格。

08

(株)イシグロ、松本支店開設。

1995.02 (平成7年)

東京ステーション新ビル竣工。

平成7年竣工 東京ステーション新ビル
03

管理部創設、与信管理強化。

04

グループ制導入。
(株)イシグロ、名古屋支店開設。

06

東京ステーション改築。
有森工業(株)<本社:北九州市>、イシグログループ企業となる。

平成7年業務提携 有森工業
1996.02 (平成8年)
仙台支店新築。
12

営業管理部創設、収益管理強化。

1997.03 (平成9年)

(株)イシグロ、大阪支店開設。

1999.06 (平成11年)

(株)イシグロ、資本金5,000万円に増資。

07

(株)イシグロ福岡支店開設。

2000年~
2000.01 (平成12年)

60周年記念行事実施。

−02
2001.07 (平成13年)

宇都宮出張所開設。

10

イシグロ(株)千葉支店事務所棟及び千葉ラボラトリー棟新築完成。

平成13年新設 千葉支店
12

神奈川配送センター開設。

広島支店開設。

2002.04 (平成14年)

イシグロ(株)と(株)イシグロが経営統合し新生「イシグロ株式会社」となる。

04

石黒克司が社長就任。

第四代 代表取締役 石黒克司
05

管工事業 許可取得。

10

営業三部三課新設。

2003.03 (平成15年)

横浜支店移転。

04

つくば営業所移転。
業務監査室・営業開発部新設。

2004.04 (平成16年)

本社移転。
新住所 東京都中央区八丁堀4-5-8ノワール八丁堀ビル
商品開発部新設。
新人事処遇制度制定。

05

創立65周年記念旅行実施。

10

イシグロ(株)と有森工業(株)が経営統合。

2005.03 (平成17年)

東京ステーションパイプ倉庫新設。

平成17年開設 東京ステーションパイプ倉庫
04

厚木営業所を神奈川支店に昇格。
商品本部新設。
本社営業三部四課新設。
福岡支店移転。

05

宇都宮出張所を宇都宮営業所に昇格。

平成17年 宇都宮営業所開設記念パーティ
06

ドイツUPONOR社と日本総販売店代理店契約締結。
ELMY SYSTEM商標登録。

07

広島支店移転。

2006.01 (平成18年)

釧路営業所事務所新設。

平成18年新設 釧路営業所
04
商品本部内に物流部新設。
09

北陸出張所開設。
スウェーデンTA Tour & Anderson社、
アメリカFlow Design Inc.と日本総販売代理店契約締結。

平成18年開設 北陸出張所
10

広畑支店移転  本社営業三部五課新設。

2007.07 (平成19年)

横浜支店移転。

10

つくば営業所移転。
大阪支店移転。
大阪営業部新設。
大阪ステーション新設。

平成19年移転 大阪支店
平成19年新設 大阪配送センター
2008.02 (平成20年)

静岡出張所開設。

平成18年開設 静岡出張所
04

埼玉支店新設。

平成20年新設 埼玉支店
05

創立70周年記念旅行実施。

2009.08 (平成21年)

大槻機材株式会社、イシグログループ企業となる。

2010.08 (平成22年)

静岡営業所移転開設。

11

中部物流センター(名古屋支店新倉庫)開設。

2011.02 (平成23年)
横浜支店移転。
04

大阪支店移転。
グループ企業として渡辺産商(株)が発足。

05

釧路営業所移転。

06

北陸出張所移転。

10

四国出張所開設。
アジア商事株式会社イシグログループ企業となる。

11

新北九州支店竣工。

2012.02 (平成24年)

(株)MIEインターナショナル・星川高科貿易(上海)有限公司がグループ企業となる。

04

川崎出張所開設。

05

新興金属株式会社、イシグログループ企業となる。

2013.05 (平成25年)

管理本部内に内部統制推進室を新設。 75周年記念旅行。

09

島田営業所開設。
三陸営業所開設。

10

株式会社五光商會がグループ企業となる。
インドネシア・ジャカルタに初の海外在庫
販売拠点として、「イシグロ・インドネシア」を設立。

2014.02 (平成26年)

島田営業所移転。

04

首都圏第四ブロック新設。
物流本部を新設。
岡山出張所を岡山営業所へ昇格。
アジア商事株式会社吸収合併。

10

大分営業所開設。
京滋営業所開設。

11

独自に調達した高品質製品、プライベートブランド商品、加工サービスまでを網羅した新ブランド「IValue」の展開を開始。

2015.04 (平成27年)

沖縄出張所開設。

10

川崎営業所移転。

11

岡山営業所を移転。

2016.01 (平成28年)

北陸営業所移転。

03

物流ブランディングプロジェクト「即行便」スタート。東京・大阪の2大都市圏で土日祝日における配送を拡大。

04

大槻機材株式会社吸収合併。
ISHIGURO webusitation全国での取扱いを開始。
24時間365日の注文受付が可能なインターネット販売用サイト「ISHIGURO webstation」をオープン。

07

京滋営業所移転。

2017.04 (平成29年)

営業推進本部新設。
サンエス管材がグループ会社となる。

05

山彦株式会社がグループ会社となる。
現地株主により設立されたイシグロ・ミャンマー・カンパニーリミテッドを通じ同国での事業開始。

10

コールセンター新設。
大阪ステーションがオープン。

2018.02 (平成30年)

新町管材株式会社がグループ会社となる。

03

グループ会社、五光商会・山彦・中部機材が合併し、五光山彦(株)となる。

04

グループ会社渡辺産商をイシグロ(株)に合併・統合。

05

長崎出張所開設。

10

新旭物産株式会社がグループ会社となる。

12

東神工業㈱がグループ会社となる。

2019.02 (平成31年/
令和元年)

創業80周年を迎える。

03

独身寮(メゾン・ルミエール)を建替え。

平成31年建替 独身寮(メゾン・ルミエール)
05

協同バルブ商事㈱より事業を譲り受ける。
㈱ヒトミと資本業務提携。

07

イシグログループアカデミー(IGA)開講。
新規の管材通販サイト「管材プロ.com」をオープン。

09

沖縄営業所移転。

10

グループ会社 新町管材㈱をイシグロ㈱に合併・統合。

2020.03 (令和2年)

丸一商工㈱がグループ会社となる。
㈱ナカシマと資本業務提携。

04

グループ会社 第一鋼管㈱をイシグロ㈱に合併・統合。

07

佐世保営業所移転。

08

従来の製品販売に加え、配管用加工機器や検査機器のレンタル事業を開始。

10

埼玉営業所と大宮営業所を統合し、新たに埼玉支店を開設。

埼玉支店

熊本出張所開設。
グループ会社 東神工業㈱をイシグロ㈱に合併・統合。

2021.03 (令和3年)

京滋営業所移転。

04

オウトクンプ製品正規代理店業務開始。
大分営業所移転。

10

加工サービスブランド「KALOE(カロエ)」誕生。

KALOE

グループ会社 丸一商工㈱を同新旭物産㈱に合併・統合し、社名を新旭㈱とする。

抗菌・抗ウィルス加工の施工サービス「Health Bright(ヘルスブライト)」を開始。

ヘルスブライト
12

株式会社新潟管材がグループ会社となる。

2022.01 (令和4年)

株式会社カトカン、株式会社カネサダ工業がグループ会社となる。